モジュール詳細:あっち向いてホイ

こっちみないで、ほい!

モジュールは8つの方向からなるシーケンスを表示する。
以下の図を利用して、それぞれの方向を別の方向に変換し、変換されたシーケンスをモジュールに送信する。

開始シーケンスを得るには、モジュールが見えなくなるように爆弾を回転させる。モジュールがシーケンスの次の方向を表示するときに音が鳴り、音はシーケンスに従って低音から高音に遷移する。モジュールを確認するとシーケンスは最初に戻る。

モジュールを選択し、矢印が送信したい方向に向いているタイミングでモジュールを選択解除すると、その方向が送信される。矢印が黄色に変化し入力が開始したことを示す。

モジュールが見えなくなるようにする度に、それまでの入力はリセットされる。その場合、リセットがされたことを示す音が鳴り、矢印が白に戻る。

右上のダイヤモンドのマークが書かれたボタンを押すと、モジュールの起動状態を変更することができる。起動していない場合、モジュールはシーケンスを出力せず、入力も受け付けない。また、起動状態を変更するとそれまでの入力はリセットされる。

方向シーケンスの変更

シーケンスを変更するには、まず最初の方向が書かれた黒背景のセルから開始する。そして、2つ目の方向の向きに1マス進んだ位置の方向を1つ目の変更後の方向とする。次に、2つ目の方向が書かれた黒背景のセルから3つ目の方向の向きに1マス進んだ位置の方向を、2つ目の変更後の方向とする。これを最後の方向まで繰り返す。最後の方向については、最後の方向が書かれた黒背景のセルから最初の方向の向きに1マス進んだ位置の方向を利用する。